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アクロバット歴7年・アクロバット講師歴3年です!
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怪我してもアクロバットをやめない理由|アキレス腱断裂からの復帰記録

ブログ

僕が怪我してもアクロバットをやりたい理由


こんにちは、「やればできるアクロバット教室」のこうきです。
僕は今、アキレス腱を断裂していて全治半年のリハビリ中です。
2025年4月現在、怪我から約3ヶ月が経ちました。
今まで当たり前のように動けていた身体が、ある日突然動かなくなる。最初は現実感もなくて、ただただ「終わったな」って思った。歩けないってこんなに不便なのかって。正直、心が折れそうだったのはその時です(笑)。
でも、不思議なことに「アクロバットをやめたい」とは一ミリも思いませんでした。


「それでも、やりたい」と思えた理由

一番の理由は、やっぱりアクロバットが好きだから。
自分にとってアクロは、“自分らしさ”そのものなんです。 かっこよくなりたかったし、誰かの憧れにもなりたかった。 何より、自分の人生を自分らしく生きていく中で、アクロバットは外せない。
もし本当にやめてしまったら、自分が自分じゃなくなる気がしたんです。 怪我をして、それがよく分かりました。


怪我中に感じたこと・気づいたこと

焦りもあったし、何度も落ち込みそうになりました。でも、怪我をしてる間に気づいたこともたくさんあります。
「動けなくても、自分の気持ちは前に進んでる」ってこと。
最初のギプス生活で、「うまく寝れない」「ぐっすり寝た感じがしない日」が多かったです。
でも、そんな中でも「また跳びたい」「あの瞬間に戻りたい」って気持ちは薄れるどころか、強くなっていった。
今は動けないけど、復帰後の自分の姿を想像したら、ワクワクするんです。
アクロへの気持ちが、むしろ強くなってる。そんな感じです。
怪我をする前は「もっと上手くなりたい」「もっと魅せたい」って欲が大きかったけど、 今は「また跳べること自体がどれだけ尊いことか」を痛感しています。


これからどうしていきたいか

とにかく1秒でも早く復帰したい。
復帰したら、怪我する前にできていた技をすべて取り戻します。 そのプロセスを、動画に残して発信していきたいです。

  • 技の復活記録
  • 解説動画などなど

「できなかった時期」があったからこそ、 「できるようになるまでのリアル」を、ちゃんと伝えられると思う。
そしていつか、自分のアクロバット施設をつくるのが夢です。
怪我を乗り越えた自分だからこそ、本気で本気の子に教えたい。 それが僕の理想の教室です。


最後に、読んでくれたあなたへ

今、怪我や不安で立ち止まってる人がいたら伝えたいです。
諦めなければ、必ずまた技はできるようになります。 これはアクロバットに限らず、どんなことでも同じだと思います。
「それでもやりたい」っていう気持ちは、間違ってない。
俺はまだ怪我の途中だけど、それでもアクロバットをやりたいと思ってるし、またやります。
もしあなたも、今そんな気持ちを抱えているなら。
一緒に“やればできる”を証明していきましょう。


もしこの記事を読んで「アクロバットに挑戦してみたい」と思った方がいれば、僕のレッスンもぜひチェックしてみてください!

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