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バク転が怖かった時僕が乗り越えた方法|初心者時代のリアルな失敗談

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バク転練習で俺がハマったミスと、乗り越えた方法|初心者向けアドバイス


こんにちは!
やればできるアクロバット教室のこうきです!
今回は「バク転の練習で俺が実際にハマったミス」と「そこからどう乗り越えたか」について、リアルな体験談をまとめました。


最初に:バク転は人それぞれ

バク転って、人によってクセも怖さも違います。
「これが正解!」って簡単には言えない。
でも、俺自身もめちゃくちゃ失敗したし、
それを乗り越えてきたからこそ伝えられることがあると思っています。


俺がハマったミスと、乗り越えた方法

① 後ろに飛ぶのが怖かった

【ありがちなミス】
最初は、何も見えない後ろに飛ぶのが本当に怖かったです。
首から落ちたらどうしよう…」「頭を打ったら痛いかな…」とか、いろいろ考えてしまって飛べない時も…

【どう乗り越えたか】
とにかく芝生や砂場みたいな柔らかい場所で、何度も恐怖と戦いながらバク転に挑戦しました。
アクロバットは、「考えすぎてもダメ、考えなさすぎてもダメ」という難しさがあるけど、
成功している自分をイメージして、怖いと思う前に思い切って飛ぶ練習を繰り返してたら、
少しずつ恐怖心がなくなってきました。


② 上に飛びすぎてた

【ありがちなミス】
「回らなきゃ」「成功させなきゃ」って焦るあまり、めっちゃ上に跳びすぎる癖がありました。

【どう乗り越えたか】
練習中ずっと「後ろに飛ぶ!」って自分に言い聞かせるようにしていました。
ちょっとずつ後ろにジャンプできるようになったら、すごく安定してきました。


③ 膝が曲がりがちだった

【ありがちなミス】
ジャンプ中に膝が無意識に曲がっちゃって、全然高さが出なかったし、見栄えも悪かったです。

【どう乗り越えたか】
跳ぶときに「足に靴下やタオルを挟んで、それを落とさないように飛ぶ」練習をしました。
足に意識がいくことで、自然と足が閉じて伸びるようになったし、ジャンプの高さも安定しました。
あと、「脚を伸ばす!」って叫びながら跳んだこともあります(笑)。
意識を一つに絞ると、動きがシンプルになって、ジャンプ力も上がっていきました。


最後に

バク転に限らず、アクロバットって「失敗しながら覚えるもの」だと思います。
上手い人も、最初からできたわけじゃない。
俺も何回も失敗して、怖くて、でも少しずつできるようになった。

この記事が、これから挑戦する人の励みになれば嬉しいです!


もしバク転に本気で挑戦してみたい方がいたら、レッスンもやっています!

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